今日は、フォークリフトの前方視界についてのご紹介です。
フォークリフト操作の難しい部分といえば、荷役操作(積み降ろし、積み付け作業)だと思います。特に、パレットにフォークを差し込む際などは、フォークの先端に注意を払いながら慎重に作業するこtが求められます。
新型ジェネオでは、そうした作業を少しでもやりやすくできるよう、フォーク先端を見やすいように工夫しています。運転席からの視界を、従来車と比較してみましょう。
上の写真は、従来型フォークリフトの運転席から見た前方視界の写真です。ご覧のように、座ったままではフォーク先端が確認できません。少し身を乗り出す格好にすると・・・
ハンドルの合間からフォークの先端が確認できるようになります。しかし、ハンドルやメーター、バックレスト等により、視界良好とはいえません。
新型車では、この点を改良し・・・
ご覧のように、運転席に座ったままでもフォーク先端を確認しやすくしています。ハンドルも小さく、視界の妨げにならなくなったほか、バックレスト形状の変更、メーター設置位置の変更等により、広い視界を確保しているのです。
前方視界が広くなったこと、身を乗り出して確認する必要が少なくなったことによって、オペレーター様の疲労や負担を大幅に軽減できると考えられます。また、フォーク先端が見えるという安心感は非常に大きなものとなります。
今日も、当社の営業スタッフが、お客様のところを訪問し、ご説明させていただいていることと思いますので、デモの実施、レンタル等ご要望がございましたら、いつでもご連絡ください!
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