こんにちは!
今日は久々にフォークリフトのご紹介をいたします。
当社の本社がある松山でのフォークリフトの主流は1~1.5車ですが、もちろんそれだけでなく、お客様の取扱い荷物に応じて、様々な大きさ、種類が存在します。
今回はこちら。
なにやら通常フォークがあるべき場所に、でっかいツメが付いていますね!
しかも・・・
操作レバーは4本^^;
普通のパレット作業には不向きなリフトですね。
こちらは、「ロールクランプ」というアタッチメント付きのフォークリフトです。その名のとおり、「ロール(紙)」を「クランプ(掴む)」するのです。
製紙業、紙加工業のお客様現場で使用されるリフトで、パレットを用いずに直接ロール原反をつかみ、回転させて機械へ投入したり、はい付けをしたりします。そのため、掴む、離す、右回転、左回転の4つのレバーが付いているというわけです。
私も現場調査等で、このクランプリフトが使用されているお客様現場へ何度も足を運びましたが、オペレーターの皆様の技術にただただ感心するばかりでした。
今日は、「ロールクランプ」をご紹介しました~^^
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